ハンディアのビーチ翌日は、さっそくビーチに繰り出しました。 毎日、ホテルのテラスやビーチを歩きながら海を眺めてたけど 毎日、海の色が違うんよね。 火山島なのにビーチの砂は柔らかくてサラサラ。 海の中にも石やゴツゴツした岩が全くなく、泳ぎやすかったし 人が泳いでる辺りは水深も浅く、いきなり深くなるような感じでは なかったです。 この辺り、アジア人は全くと言っていいほど見かけません。 島の南側は年配のドイツ人観光客ばっかりで、しかもヌーディスト。 全裸のじーさまが、あっちにもこっちにも・・・・。 全裸のばーさんもいたけど、男性のヌーディストが圧倒的に多いね。 若いイケメンのヌーディストならまだしも、じーさんのは見たくねー。 ドイツ人観光客が多いからか、というより周辺のお店やレストランなんかも 経営者がドイツ人のところが多いので、ホテルでもレストランでも ドイツ語がめっさ通じてスペインにいるという感覚が全くなく リゾート気分ぶち壊し。 ドイツ人に乗っ取られてる感じ。 英語もこの辺りはよく通じます。 反対に島の北側はイギリス人観光客が多いらしいよ。 海の透明度は抜群☆ 小さい魚も浅瀬でたくさん泳いでました。 この辺りは30kmずーーーっとビーチ。 歩いても歩いても終わりがない。 ずーーと、ずーーっと何キロも歩いて、暑くなったら泳いで また歩いての繰り返し。 と、リスが!! この辺り、たくさんいるんですよー。 モロッコから来たらしいけど、観光客が食べ物を与えるせいか けっこう人馴れしてて、手から殻付きのピーナッツやみかん、バナナなんかを 差し出すと、寄って来ます。 膝にピーナッツを乗っけて座ってたら 膝にも乗っかって来ますえー。 めっちゃかわいい☆ 本日のランチ☆ ~ ビーチ沿いのレストランにて スペインと言えば、まずはサングリア スペインで、なぜかグヤーシュを注文するダンナ。 水曜日だけの限定メニューというのに惹かれたらしい。 野菜の切り方が豪快やし、めっちゃ黄色ない? 何入ってるんやろ? ほのかにカレーの味がしました。 ちょっと怪しいグヤーシュやけど、美味しかったョ。 ワタシはタコのグリル。 めっちゃ新鮮でまいうー ワタシら4人のネコ好きビームを悟ったのか レストランで飼われてるらしいネコが寄ってきました。 タコとかオムレツとか、それぞれ食べてたものをあげまくるワタシら よーしゃべるネコやわー。 最終的には、うちのダンナの足元に落ち着き、ダンナの貴重品を入れた カバンの上ですごいポーズで爆睡してました。(笑) ランチを終え、来た道を引き返して歩いていると、今度は野生のインコ 殻つきピーナッツを手のひらに乗せて静止してると 手のひらに止まって食べてくれるよー。 ちなみに、この写真に写っている女性はワタシではありません。 ハンディアのビーチにあるDinosaur Fishと呼ばれる鯨の骨。 ある日、浜辺に打ち上げれて死んだ鯨の骨が、こういうオブジェに なったらしい。 ノル人のお友達夫婦と、別行動したときの待ち合わせ場所として よく利用してました。 ジャンル別一覧
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